クルミと幼少期の思い出(と、おっともちゃん宣伝)

2020/02/13

産業・仕事班とおまつり班を兼任している菊池里紗です。
これから、町民ブログの更新に加わります。
よろしくお願いします。

前回のブログで、和美さんが産直の魅力について熱く紹介してくれましたが、私も産直の魅力に魅了されているうちの1人です。

先日は、殻付きのくるみを1袋200円で売っているのを発見して即購入しました。

1晩水に浸して、フライパンで乾煎り、そうして殻にできた隙間を包丁でスパン、と。

半分に割れたクルミを殻から取り出す作業が、とても手間なのですが、その手間に愛しさを感じるのは、幼少期の思い出のおかげです。

保育園の頃から、ひいおばあちゃんっこだったので、ずっとひいおばあちゃんの後をついて歩って、いろいろなことを教えて貰いました。

型っこまんじゅう(ひなまんじゅう)、クルミが入ったきりせんしょ、ヨモギ餅(よもぎを摘むところから)、梅干し、大根干し、干し柿などなど。

記憶にあるのは食べ物のことばかり…笑

写真は、型っこまんじゅうを作っている幼少期の私です。満面の笑みです。
この楽しかった経験を次の世代にも引き継いでいけたらいいなと思います。

さて、冒頭で剥いていたクルミですが、今週末のおっともちゃんで「小友産クルミ入りのショコラテリーヌ」としてお出しする予定です。(ちゃっかり宣伝)

この時期の寒さは辛いですが、美味しいチョコレートを手軽に買えたり、熱々の料理が更に美味しく感じたり、幸せを感じることもあります。

暖かいメニューをたくさん御用意してお待ちしておりますので、ぜひ心も体も暖めに来てください。
ご来店お待ちしております。

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