tomozouです。
8月26日(土曜日)、小友祭りが開催されました。
小友にはしし踊りが3団体、神楽が2団体あります。
ここ小友のしし踊りは観光的な要素が少なく、本来の祭りの原点が残っているように感じます。でも、地元の人口の減少、子供の減少で人数はギリギリで行っているのが現状です。この素晴らしい伝統を未来永劫守っていくには、もうちょっと参加者がほしいです。
踊ってる人、笛や太鼓の人、本当に元気です。お酒のせいかなとも思ったのですが子供たちも元気なのでこれは気合とか心意気なんでしょうね。
また、大人も子供も一緒に練習して本番も一緒に踊る。昔は色々と行事の中で大人も子供も一緒にというのはあったかもしれませんが、現在はお祭りぐらいしかないのではないでしょうか。ここでは大きい子が小さい子の面倒を見る事や大人との触れ合いで自然に上下関係や協調性など多くのことが学べるよにうに感じました。大切にしたいですね。
それではお祭りの様子を。
新しいタテガミなので綺麗に揃えて。すぐにグチャグチャになるんですけど、身だしなみは大切です。
巌龍神社での踊りです。
天狗様です。かっこいいです。
山谷の獅子たちです。
カドカケの様子です。
子獅子が頑張ってます。将来立派な獅子になるでしょう。