今回は、タラの芽が話題なんですが~~
なかなか数探せないし、買うとお高いし・・・裏庭に自生しているのですが、数が少ない
そこで、インターネットで調べて見たら、栽培方法が掲載されていました、しかも意外に簡単
(素人からすると、そのように見えただけで、実は奥が深いのかも知れませんけど~)
あの美味しいタラの芽がフンダンに食べられるのなら・・・
と言うことで、無謀にも挑戦して見ました
今回はその様子をまとめて見ました
ぁ‼ もう皆さんは仕事として営まれているのでしょうか~(;^_^A
by 恩田 博世(観光交流班)
タラの芽は、その年には多くても先端から2~4個しか生らないのですね
下の方に芽が幾つも用意されているのに・・・
「タラの芽のふかし栽培」と言う栽培方法です
種類によるのですが、家に自生している物は、凄い棘があって・・・
分厚い皮手袋でも、不用意に掴むとかわを通して、それはそれは痛い想いを(><;)!!
一本の枝には、大きさにもよりますが5~6個、ものにより10個以上の芽が節毎に一個
順次互い違いに並んでいます、これを一節に芽を一個づつで切断します
切り分けた穂木をやや斜めにして(太いものは直立させて)順序良く並べます
そして5㎜~1㎝程度の深さで水を注ぎます
発泡スチロールは保温のためですが、光を通してしまいますので
段ボール箱に入れて、光を遮って下さい
時々、様子を見ながら、水が枯れそうだったら注ぎ込んで下さい
こうして3週間ほどたつと、芽が育つのだそうです
首尾よく育っているようでしたら、途中経過をお知らせします
上手く行かなかった時は、それはそれで何が問題か
ご報告しますね~(笑)