投稿が遅れてしまいましたが、8月26日に見学会が執り行われました、一昨年から一時期には小友川は赤茶色に染まった事態となり、これまでの小友川にとっては未曽有の災害となってしまい、間髪を入れずに町民の改善を求める運動が巻き起こったのでした。以後、企業体に度重なる交渉を申し入れ、今日、漸く改善が進められ、川の汚染は収まって来ました。この度は、改善が執り行われた実態を見学して、小友町の新たな資源としての将来展望を町民としても共有し、新たな発展の足掛かりとなれば良いことでは、そんな期待も持てる感触がありました。
急斜面のほとんどは、新しく植物が定着しています、また場内各所は深い側溝が巡らされ、急斜面を掘り崩さないように護岸も成されておりました・・・
広大な敷地一杯に整然と並ぶ太陽光パネルは、自然の景観とは異なるものの観光資源にもなり得るかも知れません、圧倒される景観を産み出しています。
最期に概要を掲載しておきます
by 観光交流班 恩田
