こんにちわ。
観光交流班の和美です。
ブログ更新を依頼されてから気づけば数週間。。。
毎日の忙しさにすっかり忘れていました。
そうこうしているうちに、梅雨は明け、あっという間にお盆です。
ちょっと見えにくいですが、こちらは実家に建てられた【トウロギ(灯籠木)】。
小さな頃からお盆になると、小友町のあちこちでよく見られているこちらの景色。
何の意味があるかなんて、幼いころは気にもしていませんでしたが、最近同級生と話しているときに、「うちもトウロギ建てたけど、布のやり方わかんなくてさ~」の会話から、このトウロギ(灯籠木)の話に。
8/7頃から8月末までこの布と共に飾るのですが、これは一体何なのだろうと今更ながら調べてみましたが、なかなか出てこなく。。。
家族や、小さいころに教えられたのは【亡くなったご先祖様が無事にお家に帰ってこれるように】という意味があるそうで。
ご先祖様を大切にしている田舎だからこその風習なのかもしれませんね。
いつかこのトウロギ(灯籠木)についてしっかりと調べてこちらのブログで紹介できればなぁ。と思います。
空も、山も田んぼも夏!という雰囲気ですが、吹いてくる風は何となく秋を感じます。
台風も近づいているそうで、あまり被害がないことを祈りつつ、お盆で帰省する人たちが無事に帰省し、素敵なお盆を過ごせるように願いながら今回のブログはこの辺で。
楽しく、素敵なお盆を皆様が過ごせますように!!