こんにちは。観光交流班の陽佑です。
8月24日、今年も「小友祭り」を開催することができました。参加した皆さま、お疲れ様でした&ありがとうございました。お祭りの1週間は、準備やら練習やらで「祭りだ」感があり、1年の中でも特別な時間です。週間天気予報では、お祭り当日は雨予報。今年は降ってしまうのかなあと心配していましたが、ほぼ降らずに済みました。準備のとき、片付けのときは雨にあたってしまうタイミングもありましたが、今年も天気に恵まれる、小友祭りでした。
私は、この年になって初めての経験、保育園のおみこしに参加しました。子供たちが、小さいながらも「おみこし」を「わっしょい」する姿、踊りを踊る姿は、何とも可愛かったです。私たちの年代は30人前後の同級生がいましたが、今の子供たちは3人から5人程度の同級生です。少ないことで、一人一人のことを知ることができるので、みんな大きくなったなあと感じる場面もありました。そして、子どもたちや先生方と比べたら、あまり何もしていない私は、だいぶ汗だくになり、息子と帰ってきました。
だいぶ汗だくになり、ぼ~としてしまったことで、写真を撮った枚数が少なくなってしまいました。残りの写真は、鷹鳥屋神楽さんだけになります。申し訳ございません。
今年も頭を噛んでいただいた、鷹鳥屋神楽さん。娘と同級生の子が、去年よりも上手になっていてびっくりしました。小友には、しし踊りが3団体、神楽が2団体と、1,100人と少ない人口の中に、多くの郷土芸能団体が残っています。家族でやっている方々もたくさんおり、よいなあと感じます。田舎で生きていると、田んぼや畑ももちろんですが、郷土芸能も親から子へ、先輩から後輩へ受け継がれていくのだなあと実感しています。
最後に、自宅にお越しいただいたタイミングで不在にしていたので、隣のお家で踊った後に頭を噛んで頂きました。これで、これからの1年も無事に過ごすことができます。
噛んでいただき、ありがとうございました。
それと、今年も町外からたくさんの方にお越し頂きました。皆さま、遠くまでお越しいただき、ありがとうございました。また来年も、宜しくお願いします。