こんにちは!なごみです。
2月に入り、少しずつ暖かい日が増えてきた小友町。
日中のポカポカ陽気に、春だねぇ…とのんびりしたりできるようになってきました。
近所のお散歩コースも、すっかり乾いてご覧のとおり。
とはいえまだまだ朝晩は、暖房器具が欠かせない気温。
油断していると、強めの冷たい風が、
「まだ冬ですよー」と言いながら襲ってきます…
ばっけ、タラの芽、わらび、しどけ…
山菜の季節はもう少し先でしょうか…
天ぷらが楽しみですねぇ。
さて、これといったお知らせもございませんので今回はちょっと昔話を…
私がこの町にやって来たのは約12年前の春。
結婚を機に引越してきました。
私の地元もまあまあ田舎でしたが、
こちらへやって来た当初は正直、
すごいところへ連れてこられたなぁ…と
少々苦笑い気味でした。
どこへ行くにも車は必須。
春は花粉が目視できるほど飛び交い、
冬は家から出るのも大変なほど雪がどっさり。
ひぇ〜…と戦々恐々な1年目でした…。
そんな私もこの12年で、
この地を愛おしく思えるようになりました。
どこへ行っても、私を見ると、
「寺田(この地方の屋号)さ嫁っこに来た娘だべ?」
などと、皆さん気さくに声をかけてくれるのです。
「よーぐこったな山奥さ来たなぁ」
「りんご食うか?」
「大根採れだがらもってげー」
「なにが困ったごどあったらば言えよー」
当時、見知らぬ土地へ移り住み、
友人知人も全く居ない状況で、
私のようなよそから来た身にも
分け隔てなく声をかけてくれたことが
当時はとてもありがたく、嬉しかったのです。
あったかい東北なまりが、今は亡き祖母を思い出したりして、話す度にじんわりとあったかく
どこか懐かしくなったのでした。
最近では、
「スマホの治し方分かるが?」
「車のナビが言うごどきがねーがら見てけっちゃ」
などと、頼りにされることもしばしば。
ちょっとは馴染んできたかな、と嬉しく思いながら、喜んで引き受けています。
今では小友町で働き、小友町内外の人々と触れ合う毎日ですが、思えば12年前に小友の人々に受け入れてもらえたからこそ、今があるのだなと思います。
日々、感謝感謝でございますね。
このあったかさは、受け継いでいきたいなと思います。
とまあ、この地へご興味を持ってブログを読みに来て頂けている方々へ、小友町の素敵な雰囲気をおすそ分けしたいなぁと思い、つらつらと綴ってみました。
良いところも、ちょっと不便なところも
まるっと愛してもらえたら嬉しいな、と思います。
そうそう、
お知らせ特にない、なんて言いましたが、
今週28日(土)には、古き良きを感じられる
[裸参り]なるものが開催予定ですよ。
厄祓いの一環で行われるお祭りごとですが、
夜の小友銀座を、
巌流神社へと粛々と歩く行列は圧巻でございます。
どなた様もご観覧、もちろん参加もOKです。
まだまだ寒い小友町の夜ですが、
珍しいお祭り、ご興味ある方はぜひお越しくださいませ。